ロサンゼルスの短期留学と長期留学を比較 ー 1週間・1ヶ月・1年の特徴とメリット

ロサンゼルスの留学期間について短期留学、長期留学の違いだけでなく、1週間、1ヶ月、1年間でそれぞれの期間の特徴やメリットを徹底的に解説します!

短期留学と長期留学

一般的に、短期留学は1週間〜1ヶ月、3ヶ月ほどまでの期間で、それ以上の期間の留学は長期留学とされています。

アメリカの場合、90日以下の短期留学ではビザ免除プログラムのESTAで滞在が許可されます。

しかし、週あたりの授業時間など、諸条件によりビザの申請区分が異なるため注意が必要です。

短期留学と長期留学の違い

ポイントは週18時間未満で3ヶ月以下かどうか

語学学校の授業が週あたり18時間未満で、アメリカでの滞在が90日以下ならば、ビザ免除プログラムでの入国が可能です。

ESTAの申請には往復の航空券を予約していなければなりません。

逆に、滞在期間が90日以下でも授業時間が週18時間を超えるなら、F-1と呼ばれるビザが必要です。

これらは自己判断ではなく学校側での判断となりますので、申し込み時に学生ビザが必要かどうかを事前に確認しておきましょう。

期間別の留学費用の比較

ここでは例として、学生寮つきの語学学校を利用した際の平均費用をご紹介します。

1週間18〜30万円
1ヶ月38〜74万円
1年326〜701万円

※1ドル110円換算

選ぶ語学学校や食費などの生活費をどれくらいにするかによってここはかなり開きが出ますので、あくまで参考としてご参照ください。

部屋をドミトリーにしたり、食費を切り詰めるだけでもかなり節約が可能ですよ。

留学スケジュール例

1日のスケジュール

ここでは、語学学校に通って英語を学ぶ場合の平日1日のスケジュール例をご紹介します。

7:00起床・朝食
8:15学校へ
8:30〜9:20文法
9:30〜10:20スピーキング
10:30〜11:20単語
11:30〜12:20リーディング
12:30ランチ
13:30〜14:20リスニング
14:30フリータイム
16:00下校(友達とショッピング)
18:00帰宅
19:00夕食
20:00宿題・予習
22:00シャワー・くつろぎタイム
24:00就寝

ホストファミリーの家などでステイしている場合は、あまり夜遅くなると迷惑になったり、門限を設けている家もあるため、生活スタイルは家によって変わってきます。

1週間のスケジュール

月〜木
8:00〜16:00 語学学校

金曜日
8:00〜15:00 語学学校

放課後 宿題・友だちとショッピングなど

土日
ホストファミリーとロサンゼルス観光、語学学校主催のパーティー、サンタモニカへ小旅行など

出発までの流れ

短期ホームステイの場合

1.申し込み手続き(原則出発3ヶ月前までです)
2.留学手続き開始(多くの場合、ここで料金の振込を済ませます)
3.パスポートの準備(申請には10日~2週間かかります)
4. 航空券・保険の手配
5.ESTA申請(時期にもよりますが、通常3日で発行可能です)
  (長期留学ではここでビザ申請が必要です)
6.代金残金の支払い(出発1ヶ月前)
7.ホストファミリーの決定
8. 出発

1週間留学

たとえ1週間でも、日本と比べて比較にならないほど英語に触れる時間があるアメリカ・ロサンゼルスでは英語力を伸ばすことができます。

多くの資金も不要で、学生ビザを取る必要もないため、比較的気軽に留学をしてみたい人にお勧めです。

1週間留学はこんな人にお勧め

1.長期休暇が取れない人

最近では1週間程度の短期留学者は増えている傾向にあります。

その証拠に、多くの語学学校で、GWや春休み・夏休みの時期を利用した1週間のプログラムが組まれています。

職場の都合で休職ができない社会人の方はもちろん、家や経済的な都合で休学ができない大学生や高校生なども短期集中で英語力を伸ばして帰国する人は多いです。

2.英語初心者

全くの英語初心者で、「英語は学びたいけれどいきなりの長期は不安!」という方にも、短期の留学はお勧めです。

長期の留学は少なくないお金もかかりますので、長期の留学前にどのようなものか、下見も兼ねて1週間程度の留学に来る方は結構います。

3.余暇も兼ねたい人

会社を辞めた退職者の方や、大学を退学した人がキャリア・進路変更の合間に観光として、1週間程度の留学に来るパターンもよく見受けられます。

ただ観光するのではなく、その間に語学留学を挟むことによって、次の会社や学校での印象も良くなるため、「勉強しつつ余暇も楽しみたい!」という人にも短期留学はお勧めです。

1週間留学の費用相場

1週間のロサンゼルス留学する場合の費用内訳をご紹介します。

滞在費(ホームステイ)3〜5万円
渡航費9〜12万円
語学学校の費用・入学金:1〜2万円
・授業料:2〜4万円
・テキスト代:2千〜1.1万円($20〜100)/冊
海外保険3〜6千円
ESTA申請約1,540円($14)
その他(交際費・生活費など)2〜5万円

※1ドル110円換算。滞在費には家賃、食費、電気ガス水道代等の光熱費、ネット代等が含まれます。

1週間留学のメリット

1. お金があまりかからない

1週間の留学では必要な費用はもちろんのこと、ビザなどの手続きも不要なため、英語の勉強にかかる費用をかなり節約できます。

これなら失敗しても傷は浅いですし、英語初心者にはうってつけです。

2. まとまった時間が取れなくてもOK

夏休みなど、まとまった休暇が取れない社会人の方なども留学できるのが1週間留学のいいところ。

休学や休職をしなくても、気軽に行くことができます。長期のお休みを取るのが難しい社会人にお勧めのプランです。

3. 短い期間でアピールポイントを作れる

1週間という短い期間ではありますが、留学をした、という熱意は伝わるもの。

日常会話のみならず、アメリカの文化にも触れ合うことができ、帰国後の勉強のモチベーションに繋がります。

キャリアチェンジの合間に短期集中して勉強することで、アピールポイントを増やすことができます。

1週間留学のデメリット・失敗例

1. 深い関係の友達ができにくい

語学学校やホームステイ先、外出先などでも友達を作ることはもちろん可能です。

ロサンゼルスの生活に慣れ始めたころに帰国するので、クラスメイトと深い関係が築くための時間が少ないです。

解決策:自分から積極的にコミュニケーションを取る

自分にはスピーキング力がないと思って話しかけずにいたら、誰とも友達になれません。

コミュニケーションは話せることだけではないので、あなたが熱心に働きかければ、その気持ちは相手にきちんと伝わります。

流暢に話せなくてもいいのです。

帰国後も英語と触れる機会を少しでも増やすためにも、自分から積極的に話しかけて、ネイティブスピーカーと触れ合ったり、一緒に出かけてみましょう。

2. 意識しないと英語力が伸びない

日本語を使う機会が多いと、英語の伸びを感じず帰国するケースもあります。

英語環境にいるのに日本語ばかり話していては、語学学校のレッスン効果も薄れ、せっかくの英語環境も意味がありません。

解決策:意識して日本人とつるまない

初めての留学だとなおさら、言葉がうまく伝わらないストレスを感じますが、積極的に英語でコミュニケーションを取ることが大切です。

授業以外の時間も出来るだけ英語に触れる時間を作り、短期集中で英語を学び、たくさんの人と会話しましょう。

1週間留学で必要な持ち物

留学先に持っていく荷物は「ミニマム」が基本です。

日用品はロサンゼルスで購入できるので、購入が難しいものや、日本で割高なものを持っていく必要があります。

基本の持ち物

パスポート航空券
クレジットカード
学校の入学許可書等書類
外資(日本で安く両替しておきましょう)
日本円現金(帰国後のため)
SIMカード
スーツケース
海外保険資料

あれば良い貴重品以外のもの

筆記用具
スニーカー
サングラス
折り畳み傘
日焼け止め
常備薬
爪切り

貴重品以外のものは余裕があれば持っていきましょう。

日本と電圧が20Vしか変わらなく、プラグタイプも同じなので変圧器とプラグは不要です。一部の電化製品は必要ですが、現地で購入可能です。。

ホストファミリーへのお土産などは、あくまでホストや子供とのコミュニケーションの一環や、文化の紹介としての位置付けで持っていきましょう。

ホストファミリーへのお土産は会話のキッカケ作りに役立ちますが、必須の持ち物ではないです。 持って行く場合は、抹茶や日本のキャラクターのお菓子が人気です。

1週間留学を楽しむための心構え

何でもチャレンジ

せっかくの1週間です。やらなかった後悔より、やった後悔。迷ったらとりあえず何でもチャレンジしてみましょう。

ホストファミリーやルームメイトの誘いには基本的に乗ってみて、自分だけでは体験できないことをいろいろ試してみましょう。

もちろん、海外だということを忘れずに、危険な誘いなどは勇気を持って断るのが絶対です。

予算は多めに見積もっておく

1週間の旅行だと思って侮っていると、案外お金は足りなくなるものです。

足りなくなってしまうと、週末の旅行に行けなくなり、生活が味気なくなってしまいます。

節約も大事ですが、せっかくの留学ですので存分に楽しめるよう、予算は多めに見積もっておきましょう。

気負いすぎない

限りある時間で英語力は伸ばすために、事前に目標を決め計画を立てましょう。

1週間という短い期間でも自分次第で英語力は十二分に伸ばすことが可能ですが、とは言っても1週間。あっという間に過ぎてしまうものです。

大抵のことは為せば成るので、あまり深く考えず、目の前のことをとにかくがむしゃらに頑張ってください。

1ヶ月留学

まとまった休みが取れるなら是非チャレンジしたい1ヶ月留学。

現地の生活にもそれなりに慣れ、腰を落ち着けて英語を勉強することができます。

1ヶ月留学の詳細とメリット、必要なものを紹介します。

1ヶ月留学はこんな人にお勧め

大学生

春休みや夏休みに1ヶ月以上の休みがあったり、休学にあまりコストのかからない大学生なら、1ヶ月の短期留学に向いています。

平日は語学学校で短期集中して英語を学びつつも、週末は観光もできるため、勉強と余暇を兼ねて留学することができます。

キャリアアップをしたい人

大学を退学した人や、休職や転職・退職、GWなどでまとまった休みの取れる社会人で、英語のスキルを上げたい人も1ヶ月留学はお勧めです。

長期留学に比べて1ヶ月留学は、生活費に学費や渡航費を抑え、まとまった勉強時間を取ることができます。

そのため英語力も短期間で伸ばしやすく、帰国後のキャリアにもプラスになります。

アメリカへの大学進学を考えている人

語学学校には、アメリカへの大学進学を目的としたプログラムが多く存在し、英語初心者でも気軽に留学を考えることが可能です。

大学進学をする際はより実践に即した英語力が求められるため、少なくとも1ヶ月以上は英語漬けの生活で、ネイティブとの会話にも慣れておく必要があるでしょう。

1ヶ月留学の費用相場

ロサンゼルス留学1ヶ月の費用内訳

滞在費(ホームステイ)12〜20万円
渡航費9〜12万円
語学学校費用・入学金:1〜2万円
・授業料:5〜15万円
・テキスト代:2千〜1.1万円($20〜100)/冊
海外保険1.2〜2.2万円
ビザ申請(学生ビザの場合)約1.7万円($160)
その他(交際費・生活費など)10〜20万円
合計40〜74万円

※1ドル110円換算、各種費用は相場です

シェアハウスや学生寮に住めば滞在費は節約することができますが、食事や洗濯などはすべて自分で行う必要があります。

1ヶ月留学のメリット

1. 休暇を利用して行ける

1ヶ月留学は、学生が長期休みを利用し、社会人が休職を使い気軽に行ける期間です。

1ヶ月以上の休暇をとるのは難しいです。

休める期間の最大限を留学に充てることによって、腰を落ち着けて英語スキルをアップさせることができます。

2. 節約できる

1週間の留学と1ヶ月の留学とでは、日割りでの費用を考えると前者は費用の大半が渡航費のため、後者の方が圧倒的にお得です。

また、1ヶ月ではそれほど荷物もいらない割に、住宅などは月ごとの契約で安くできることが多いです。

ビザなどの手続きも不要にすることができるため、少しでも長く留学したいけれど節約したい人などには最適です。

3. スキルアップを実感できる

1ヶ月、朝から晩まで英語漬けの生活を送っていたら、英語初心者でもかなりアメリカの文化にも慣れることができるでしょう。

そして日常会話くらいは難なくできるようになります。

基本的な会話ができるだけでも日本ではかなり英語上位のレベルになれるため、帰国後のキャリアチェンジにも有効です。

1ヶ月留学のデメリット・失敗例

1. 観光を優先する生活になりやすい

1ヶ月留学は、週末に観光や遊びを優先してしまう人が多いです。

ロサンゼルスには素晴らしい観光地やアクティビティが充実しています。

また、1ヶ月くらいいると現地の友達とも仲良くなってくるため、つい遊びに出てしまいます。

結果、英語があまり上達せずじまいで、効果の薄い留学になってしまう可能性があります。

解決策:ゴールを決める

留学中はいろいろな誘惑があるため、なかなかどれを優先するべきなのか迷ってしまいます。

そんな時に何よりも重要なのが、自分でゴールを決めておくこと。

留学後にTOEIC800点、毎日3時間の自習といった明確な目標を決めましょう。

2. 英語力が伸びずに終わってしまう

こちらも短期留学にありがちな悩みです。

クラスメイトの日本人と日本語を使う機会が多いと、英語の伸びを感じず帰国するケースもあります。

解決策:とにかく英語を使う

英語漬けになれるロサンゼルスに留学に来ているので、積極的に英語でコミュニケーションを取りましょう。

アメリカでは自分自身が外国人。向こうも完璧な英語は求めてきません。

流暢に話す必要はないので、とにかくたくさんのネイティブスピーカーと話して、英語をできるだけたくさん吸収できるように努力しましょう。

1ヶ月留学で必要な持ち物

1ヶ月留学で必要なものは1週間の留学と変わりません。「ミニマム」が基本です。

基本の持ち物

パスポート航空券
クレジットカード
学校の入学許可書等書類
外資(日本で安く両替しておきましょう)
日本円現金(帰国後のため)
SIMカード
スーツケース
海外保険資料

あれば良い貴重品以外のもの

筆記用具
スニーカー
サングラス
折り畳み傘
日焼け止め
常備薬
爪切り

爪切りなどは余裕があれば持っていきましょう。

ロサンゼルスなら変換プラグはほぼ不要です。変圧器も案外使いません。

服は最低限、3日分あれば着まわしが可能。

アメリカではパーティーに参加する機会があるので、ドレスコードを事前に準備すると節約に繋がります。

日本のティッシュヘビーユーザーなら、現地でのティッシュは高くつきます。箱で持って行くと便利です。

何度も言いますが、ホストファミリーへのお土産はあくまでコミュニケーションの手段。

ホストファミリーへのお土産は会話のキッカケ作りに役立ちますが、必須の持ち物ではないです。 持って行く場合は、抹茶や日本のキャラクターのお菓子が人気です。。

1ヶ月留学を楽しむための心構え

主張する

初めての海外では遠慮してしまう気持ちもわかります。

積極的に意見を伝えないと、相手が察してくれることが少ないので、はっきりと自己主張をしましょう。

挨拶や自己紹介は当然のこと、あまり他人に遠慮しないことが大切です。

違いを楽しむ

1ヶ月の短期留学は短いけれど、良くも悪くも人の嫌なところが見えてくるものです。

様々な文化、生活、価値観の違いを学び、尊重し合いましょう

人を思い通りにしようとするのではなく、そういう考え方もあるんだな、と気楽に考える心構えが必要です。

優先順位を決めておく

留学期間にかかわらず重要ですが、留学に行く前にはその留学のゴールを決めておきましょう。

留学の目的を明確にし、自習3時間するといった目標を決め習慣化するのがお勧めです。ロサンゼルスは観光地も多いので、オンオフを明確にしましょう。

遊び呆けて英語が全然上達せずに帰国…とならないためにも、自分の留学における優先順位を決めておきましょう。

1年留学

憧れのロサンゼルス1年留学。

1年間の留学は、語学のみならず、現地での文化や人間関係がかけがえのない財産になるでしょう。

十分な資金と時間があるなら、是非ともチャレンジしたい1年留学の詳細をご紹介します。

1年留学はこんな人にお勧め

アメリカでのキャリア・海外移住を考えている人

アメリカでのキャリアを考える上で、ビジネスの場で使う電話対応やプレゼンをする語学力が必要です。

アメリカでの労働ビザは取得が大変難しく、英語が流暢な人や、他の英語圏からの海外転職を希望する人でさえ取得できないケースが多いのです。

本気でアメリカへの海外移住や転職・現地採用を考えているなら、英語はもちろんのこと、長期インターンシップなどで今後のキャリアを視野に入れたトレーニングが必要です。

アメリカの大学留学を考えている人

下記の人は、大学入学に必要な英語力を鍛えるのに、1年間という留学期間は大いに役立ちます。

  • 現在高校生でアメリカの大学へ進学を考えている人
  • 現在大学生で休学ないしは退学して大学院への進学を考えている人
  • 今社会人で、休職や退職してMBAを取りたい人

アメリカの大学では入試も去ることながら、通常の授業でも1日に1冊以上というレベルで英語の参考文献を読むことが必須になります。

そのため、英語の文献をすらすら読めるくらいになる英語力を備える必要があり、語学学校で専用のプログラムを受講するのがお勧めです。

時間とお金に余裕がある人

もしあなたに十分な時間とお金があるなら、1年留学に行って損はありません。

3ヶ月以上の長期留学は費用がかかりますが、短期では得られない海外生活の経験や英語でのコミュニケーション能力が身につきます。

また、長く滞在することで、観光と勉強をいい具合に組み合わせ、無理のない範囲で勉強しつつ楽しむことができます。

1年留学の費用相場

ロサンゼルス留学1年間の費用内訳

滞在費(ホームステイ)144〜240万円
渡航費9〜12万円
語学学校費用・入学金:1〜2万円
・授業料:60〜180万円
・テキスト代:2千〜1.1万円($20〜100)/冊
海外保険15〜26万円
ビザ申請(学生ビザの場合)約1.7万円($160)
その他(交際費・生活費など)120〜240万円
合計350〜702万円

※1ドル110円換算
※語学学校費用は長期であれば割安になります。
※生活費や交際費でかなり上下します。

1年留学のメリット

1. 強固な実績になる

1年間しっかり勉強すれば、たとえ英語初心者でも、日常会話はもちろんのことある程度のビジネス英語までキャッチアップできる実力がつきます。

そのため、これから休学して行く学生は就職に、また休職して行く社会人の方は英語を使う仕事へのキャリアチェンジがかなり有利になります。

2. 各種費用が割安

3ヶ月以上の長期留学は長い時間をかける分、費用もかかりますが、語学学校やステイ先の1日あたりの料金がかなり割安になります。

また、現地での過ごしかたも勝手がわかってくるため、節約などもしやすくなります。

ただ、ビザなどの各種手続きにかかる費用は短期と比べると高くなるので注意が必要です。

3. 余暇もしっかり楽しめる

1年間の語学学校プログラムは夏休みこそないものの、あらかじめ自分で休みを設定できることが多いです。

そのため、夏や冬など、現地でのホリデーシーズンに1週間の休暇を取り、文化的なことを楽しむ時間も取ることができます。

1年留学のデメリット・失敗例

1. 時間とお金がかかる

英語を学ぶには一番効果的な長期留学ですが、どうしてもまとまった資金が必要になります。

週末の観光、アクテビティでの費用、体調不良での医療費といった出費があります。

そのため行く前には想像していなかったような出費が案外かさんでしまうのです。

解決策:資金は余裕を持って

何かとお金のかかる長期留学ですが、予算は多めに見積もっておきましょう。

また、現地での節約も欠かせません。月の予算をきちんと決めて、管理する癖をつけると良いでしょう。

2. 勝手に英語が話せるようになるわけではない

1年間留学したからといって、日本人が自然と流暢な英語を話せるようになるわけではありません。

恐ろしい話ですが、1年留学しても英語が全く話せないで帰国する人も事実たくさんいます。

解決策:意識して英語を使う機会を増やす

常日頃からスピーキング力を鍛えるために、たとえ不完全でも自分から「話す」ということが大切です。

大事なのはトライアンドエラー。最初は思うように話せないかもしれませんが、それを続けるかどうかが、あなたの留学が意味のあるものになるかの分かれ目です。

社会人が長期留学行くべき理由

社会人経験を活かせる

学生時代に留学へ行くこととの大きな違いは、社会人としての就労経験があることです。

会社で求められていることや、語学学校での仕組みなどが学生よりわかっているため、今後のキャリアを踏まえたプランをビジネス視点で立てることができます。

また、自分の仕事に関係のあるネットワークの人々とつながることで、今後のビジネスにも役立つコネクションを作ることができます。

転職に効果的

学生の間に長期留学をしていた人と、社会人で休職して長期の留学を行く人とでは、覚悟もかなり変わってきます。

例えば、語学力を上げて外資系に転職したいという場合も、転職のためにわざわざ長期留学へ行く人は少ないでしょう。

そのため、費用こそかかるものの、その分説得力は増します。

人生の転換期になり得る

社会人になって働き始めると、年齢もあり、なかなか自分の価値観を抜本的に変える機会はないのではないでしょうか?

長期の語学留学でネイティブに囲まれ、英語漬けの日々になることは毎日刺激的でもありますが、ストレスのかかるものでもあります。

その分、ただ日本で働くだけでは得られない経験をすることができ、あなたの人生も大きく変わってくるでしょう。

大学生の長期留学、何年生がベスト?

<大学1年生>メリット

  • 今後のキャリアを考えるきっかけにできる
  • 視野が広がる
  • ボランティアに参加できる余裕がある

<大学1年生>デメリット

  • 帰国後にサークルなどでの友達がいない
  • 参加できる交換留学プログラムが少ない

<大学2年生>メリット

  • 日本で大学の友人を作ってから留学に行ける
  • 交換留学プログラムが充実

<大学2年生>デメリット

  • 単位取得が難しい
  • 留学の選考に通りにくい

<大学3年生>メリット

  • ボストンキャリアフォーラムでの就活が可能に
  • 帰国後の就活も有利

<大学3年生>デメリット

  • 日本の就活に出遅れる
  • 帰国後の単位取得に後が無い

<大学4年生>メリット

  • 内定先が決まっていたら言うことなし
  • ギャップイヤーを活かせる

<大学4年生>デメリット

  • 単位を取れていることが前提
  • 内定先の研修に出られない可能性がある
  • 友人と卒業旅行に行けない

1年留学で必要な持ち物

1年留学でも、持ち物は「ミニマム」が基本です。

ロサンゼルスは一年を通して温暖な気候のため、厚手の冬服が少なく済みます。

1年以上では生活必需品以外のものも多く持って行くことになるため、85リットル以上のスーツケースを持って行く人がほとんどです。

必要な貴重品

パスポート
航空券
クレジットカード
学校の入学許可書等書類
外資(日本で安く両替しておきましょう)
日本円の現金(帰国後のため)
SIMカード
スーツケース

貴重品以外の必要なもの

海外保険資料
筆記用具やスニーカー
サングラス
折り畳み傘
日焼け止め
常備薬

爪切りなどは余裕があれば持っていきましょう。

向こうで海外インターンシップなど就活をすることを想定しているなら、スーツやセミフォーマルな服装なども持っていった方がいいでしょう。

アメリカのスーツは日本人のサイズに合わないことが多いです。

また、情報収集のためのパソコンやSIMフリーのスマートホンも持っていると、先方とのやりとりもスムーズになり便利です。

持ち物を減らすコツ

持ち物をミニマムにするためには、以下のことを気をつけてみるといいでしょう。

日用品

シャンプー、リンスなどの日用品は現地で購入できます。

日本製のティッシュといったもの以外は特に割高という訳でもないので、現地購入がお勧めです。

また、アメリカでは案外フルメイクの人は少ないものです。化粧品は、普段使いのものだけで十分です。

洋服

コートなどの分厚いものはあまり必要ありません。冬はスリムなダウンがかさばらず、重宝します。

また、日本で着ない服はアメリカでも大抵着ません。いらないものは極力スーツケースから省いて日本を出ましょう。

便利なカジュアル英語の例文

日本語ではあまり求められませんが、英語での自己紹介や挨拶などのコミュニケーションではストーリーテリングのスキルが求められます。面白いスピーチができると好印象を持たれます。

ホームステイ先のホストファミリーやシェハウスの友達、学生寮のルームメイトなど、あらゆるシーンで冗談は好まれるでしょう。

ぜひ自分でも色々調べたりして相手を笑わせちゃいましょう。

・Can you/I〜?

(〜してもらえませんか?/〜できますかという意味です。)

海外生活でもこの表現はかなり使用頻度が高いです。

慣れない土地では店員さんからルームメイトまで、ちょっとしたお願いなどに使うことが多いフレーズなので、覚えておきましょう。

・〜, Right?

自分の言ったことに対して、100%の自信がない時は最後に「Right?」とつけて相手に確認しましょう。

これはネイティブのよく使う言い方で、語尾にこれがあると少しこなれた印象にもなります。

・It's going to sunny throughout the weekend.

(週末の間中は晴れだという意味です。)

こちらは初対面の人との何気ない会話のきっかけに使う話題第一位、天気のフレーズです。万国共通ですね。

英語では「How are you?」から始まり「What did you do today?」など、相手に関心を示すのがある種礼儀みたいなものなので、週末の予定を聞いた際の返答としても使えます。

・Call in sick

(病欠の電話をす。とう意味です・)

長くステイしていると体調を崩すこともありますよね。このフレーズはそうした時の学校連絡で使えますが、冗談で使ったりもします。

「明日面倒だで学校行きたくないんだよね。」「病欠すれば?笑」というようなシーンですね。

留学中の心構え

気にしすぎない

初めての海外で英語が聞き取れなかったり、挨拶したり、自分から話しかけても通じないことなんて当たり前です。

英語だけではなく、文化や価値観の違いも相まって、自分の意図が伝わらないことも多々あります。

千里の道も一歩から。先は長いのですから、まずは焦らず、話せなくても気にしすぎないようにしましょう。

遠慮しない

アメリカでは主張しないと自分の意見は通りません。遠慮しないで自分の意見を主張しましょう。

また、英語に自信がないうちは、声も小さくなり、積極的に話せなくなりがちです。そんなときは、お腹から声を出すように意識するのが効果的。

声が小さいと、伝わるものも伝わりません。自己紹介なども、胸を張って堂々と話すように心がけるといいですよ。

自分ルールを決める

せっかくの留学なので楽しむことも重要です。

「1年間留学したのに英語が上達せずに帰国してしまった…」という風にならないためにも、1年間のゴールを前もって自分で決めておきましょう。

「1年間でここまでがんばる!」と決めていると、その後の心構えや行動も自然と変わってきます。

逆に、ゴールがないとダラダラと勉強してしまい、効率も悪くなってしまいます。

せっかくの1年間が実りあるものになるように、自分ルールを決めてゴールの達成を目指しましょう。

ロサンゼルスでの1年間

ロサンゼルスは年間を通して温暖な気候で過ごしやすく、いわゆる日本のような四季はありません。

殆ど雨は降らず、日本よりも乾燥しているため、気温の割に体感温度も低いです。

しかし冬には少し気温も下がり、雨季もあります。朝と夜の寒暖の差があり、昼は半袖で夜は厚手の長袖、ということもあるでしょう。

雨季 2〜3月

気温は10〜20度の間くらいです。日本で言えば、春から初夏くらいの気温を想像するといいかもしれません。

気になるイベントとしては、音楽好きにはかかせないグラミー賞の授賞式があります。2月の中旬開催。アカデミー賞の授賞式は3月開催です。

ロサンゼルスマラソンというゆるいマラソン大会が開かれるのもこの時期です。

夏 4〜10月

気温は13〜30度くらいです。ロサンゼルスは山間部や海岸沿いなどでも温度がガラッと変わります。

海岸沿いなどは太平洋から冷たい風が流れるため、夏でも気持ちよく過ごすことができます。

この時期は毎年、自然史博物館の期間限定イベントとして、第一金曜日に閉館後の博物館がナイトクラブになります。

夜の博物館自体も楽しめる上、入り口近くの大きいスペースではDJを呼んでみんなで音楽を楽しみます。

チケットはオンラインで購入可能です。

冬 11〜1月

気温は8〜20度程度。雨もたまに降ります。

晴れている日の日中は暖かく、朝と夜は冷え込むので寒暖差に注意が必要です。

1月にはローズパレードという伝統行事があり、アメフトの祭典やミスコンが見どころ。

また、ハリウッドでおなじみのゴールデングローブ賞が発表されるのも1月下旬です。

アメリカで就職活動する方法

アメリカは日本以上に学歴社会です。

就職には、専用の試験やエッセイに加え、課外活動での実績やボランティア活動での実績が高く評価されます。

時期については、アメリカでは終身雇用制度がないため、通年採用をしています。よって現地採用における就職活動のシーズンというものは特にありません。

「ポストが空いたら採用する」というスタンスの企業が多いため年齢もあまり就活に関係ありません。

しかし、「応募するまで何をしていたのか」「あなたは何がしたいのか」という点は重視されるため、明確に答えられるようにしておかなければなりません。

アプリケーションはほぼオンラインで完結します。

気になる企業の募集ページを常日頃からチェックし、枠が空いたら応募をしてインターンやトレイニー(試用期間)として働き始め、企業から認められれば正社員、という流れになります。

ただ、アメリカの現地採用における日本人の労働ビザは習得が大変難しく、企業の採用にパスするためにはそのビザ代を負担してもらえるほどの能力をあなたが持っていることが最低条件となります。

現地で日本人の雇用を行なっている日系の会社も数多くあります。

そうした企業も視野にいれて探してみると、自分に合った企業を見つけられる可能性もぐっと高くなるでしょう。

長期留学後、現地採用で就職するには

長期留学後に現地で就職活動をするなら、まずインターネットなどで自分のスキルやキャリアに合う求人を探し、応募という流れを汲みます。

日本人の現地採用で求められるのは、上で述べたように最低限の語学力と実績です。

日本の企業で日本人の転職・現地採用を求めている企業もいくつかあるため、アメリカのビジネスで通用するレベルの英語の語学力が無くても働けるところもいくつかあります。

注意点としては何と言っても就労ビザで、せっかく内定が取れても就労ビザがおりなければ元も子もありません。

応募企業には、就労ビザの手配を会社がしてくれるのかどうかも最初に確認しておくべきでしょう。

就労ビザの申請方法

就労ビザとは?

就労ビザとは、アメリカで外国人(日本人など)が働く際に必要なビザです。現地採用ではマスト。

アメリカの就労ビザは段階に応じてさまざまな種類があり、あなたの条件に合致した就労ビザを申請する必要があります。

アメリカ人と結婚しているなど、永住権を持っている方は就労ビザが不要です。

就労ビザの条件・申請方法

就労ビザの申請には、最低限アメリカの企業での就労が確定していなければできません。

内定を獲得したら、スポンサーとなる企業が就労許可申請を申請します。

その後、オンラインビザ申請書を作成し、ビザ申請料金の支払い、インタービュー、ビザ受け取り、アメリカ入国、という流れになります。

※ビザ情報は常に更新される可能性があるため、相違のある内容については政府公式サイトの情報を是としてご参照ください。

もっと留学費用を格安に抑えるコツ

1週間、1ヶ月留学ならホームステイがお得?

ロサンゼルス留学1カ月の費用目安

ホームステイ約18〜30万円
約18〜30万円
シェアハウス--

ホームステイでは基本的に、1日朝晩2食の食事がついてくるにも関わらず、学生寮で1週間暮らすのと費用相場はあまり変わりません。

アメリカの中でもロサンゼルスは物価が比較的高い場所のため、食費が節約できるのは大きいところですね。

開きが少ないのは、大部分が渡航費を占めているからで、家賃面で安い学生寮やシェアシェアハウスは長期向けです。

また、1週間といった短期の滞在では、生活費にかかるお金もあまり開きが出ません。

短い時間でとことん英語に慣れたい方は、食事の手間も削減できるホームステイがお勧めです。

※シェアハウスの契約は1週間単位だとできないところが多いため、記載しておりません。

長期留学のお勧めの滞在方法

ロサンゼルス留学1年の費用目安

ホームステイ350〜702万円
326〜701万円
シェアハウス266〜665万円

短期は留学は食事付きのホームステイがお勧めですが、長期留学では学生寮やシェアハウスがお勧めです。

これらは家賃が安く、また長期ともなるとずっと門限を守ったりするのはなかなか難しいものです。

「長期間でもプライベートが不必要!」という方でしたら学生寮が一番安く済みます。

もしくは、英語にはそれなりに自信があって「留学期間中はプライベートも欲しい!」という方でしたら、自分の部屋があるシェアハウスに住むのがいいのではないでしょうか。

留学費用が安い時期に行く

ロサンゼルス行きの航空券が安いのは10月。直行便でなく、早割を使うとさらに安いです。

夏や帰省の時期、冬などは観光客や旅行客が増えるため、航空券の値段は高いです。

もし留学の時期を自由に決められるなら、留学は10月付近でスタートさせると往復の渡航費は安くなります。

ロサンゼルスの気候は、日本と比べると比較的温暖な地域ではありますが、冬は朝晩が冷え込み、寒いです。

10月だったら、比較的気温も暖かく、慣れない環境で体調の崩しやすい留学生にとっても留学のスタートには最高の時期になりますよ。

留学エージェントを利用しない

留学エージェントとは、留学の手配を代行する留学会社のことをいいます。

主な業務は下記などです。

  • 進路相談を含めた語学学校選び
  • 申し込みの代理
  • 出発前のアドバイス
  • 学生寮やアパート・ホームステイなどの手配
  • 現地でのサポート

日本で申し込めば日本人が手配してくれるため、英語にあまり自信がない留学初心者や時間短縮したい人などは利用すると良いでしょう。

留学エージェントを利用せずに個人手配することで、コストを抑えることもできます。

個人手配は全て英語のやりとりになり、自分でネットで調べながら手続きを進めることで渡航前から英語力の向上にも繋がります。

エージェントを使わない方がアメリカの制度や仕組みについてもよく学べるといった利点もあります。

やってみれば案外出来るものですので、挑戦してみても良いでしょう。

授業料が安い語学学校を探す

費用を考えるとき、語学学校選びも重要です。

語学学校1ヶ月の学費

入学金1〜2万円
授業料10万円
教材費2千〜1.1万円($20〜100)/冊

留学中の節約方法

自炊

食費は出費がかさばるので、毎日の節約が大切です。

アメリカの中でもロサンゼルスはとりわけ外食にかかるお金が高いので、買い物はできるだけまとめて、1週間に1度などを目安にスーパーで済ますようにしましょう。

安くて新鮮な食材が手に入りますし、自炊して冷凍できるものや、調理後に冷凍しておけば、忙しい時でも自分でご飯を用意することができます。

あるいは、ホームステイであればホストファミリーが食事を用意してくれるので、美味しいご飯を比較的安く毎日食べることができますね。

買い物はディスカウントストアで

長期の留学だとたまには買い物もしたくなりますよね。そんな時に便利なのがディスカウントストア。

洋服や小物など、ちょっとしたものは普通のお店より断然安く買えます。ROSSやTJMAXあたりのお店がお勧めです。

節水節電

シャワーを短めに済ます、電気はこまめに消す、などはもちろんのこと、食洗機は使わず手洗い、なども節電や節水には効果的です。

また、選択などは個人でやらずに、友人やルームメイトとすることで洗濯代を1/2にすることができます。

英語力アップのコツ・キャリアアップに活かすコツ

ホームステイで英語漬けになる

短期留学で英語漬けになりたいなら断然ホームステイがお勧めです。

語学学校が終わった後も英語環境にいられるほか、普段の会話も全て英語で行われます。

そのため、英語のスキルのみならず、現地での文化や風習なども知ることができます。

語学力だけなら日本でも伸ばすことが可能ですが、アメリカなど、英語圏の生活に慣れていないとわからない英語の感覚というものがあります。

ホストファミリーと暮らすことにより、そうした感覚も短期集中で身につけることができるのです。

日本人・アジア人が少ない時期を狙う!

もしあなたの留学期間が1週間〜1ヶ月のような短期で、時期を自由に選べるのなら、日本人やアジア人が少ない時期に留学するのがお勧めです。

語学学校も、日本で探して予約すると多くは日本人が多い環境になってしまいます。

そうなると、自然と留学生同士の交流で日本語を話す機会が増えてしまいますし、英語がなかなか上達しません。

夏休みなどのシーズンを避けても観光はできるので、可能であれば日本の休暇シーズンを避けて留学すると良いでしょう。

日本人の比較的少ない環境で勉強できる可能性が高まります。

特に英語力が高まる語学学校のコース例

語学学校には個人に合わせたプログラムを提供しているところも多くあります。

TOEIC特化クラス

TOEICで800点を目指すコースや、より大学受験に特化したTOEFL、IELTSの特化クラスもあります。

日本でのキャリアップを目指すならTOEIC、アメリカで大学留学を考えている場合はTOEFLやIELTS特化のプログラムがお勧めです。

マンツーマンレッスン

基本的に授業はグループレッスンですが、特定の資格取得を目指す場合やスピーキングを強化したい場合はマンツーマンレッスンがお勧めです。

カンバセーションを主体、テキストに沿って授業を進めたいと言った個人に合わせることができます。

他にも、LAならではのダンスやファッション留学にフォーカスしたプログラムを提供している語学学校もあります。

自分の目的に合わせた英語力の強化を図りましょう。

英語力への効果アップするためにやるべきこと

<留学中>日本人同士で固まらない

初めての海外で不安なのは分かりますが、何よりも留学の目的は英語を勉強すること。日本人同士で固まっていても英語は伸びません。

「留学したのに英語は全然話せないまま帰ってきてしまった…」というのも実は珍しくありません。

ここは修行だと割り切って、英語力を高めるためにもできるだけ日本人で固まるのはやめましょう。

<留学中>基本をしっかり

ホストファミリーや友人との楽しいひと時には、つい時間を忘れがちです。

かといって、語学学校での予習・復習を怠っていては本末転倒。

学校で出る課題を完璧にこなすのはもちろんですが、プラスアルファで自分で勉強することができれば語学力はどんどん伸ばすことができますよ。

<留学後>意識的に英語に触れる機会を作る

帰国後は、自然と英語に触れる機会がないため、自分で意識して英語に触れる機会を作らなければ、英語を忘れてしまいます。

英会話カフェや外国人の友達を作るようにするなど、自分から英語でコミュニケーションをする環境を積極的に作るようにしましょう。

<留学後>最低1日30分は英語の時間を作る

語学は使わないと忘れるものです。しかし、日本で英語を常に使う環境を作るのはなかなか難しいものです。

そのため、英語の小説を読んだり、ニュースに触れるようにしたりして、1日に最低30分、英語に触れる時間を作りましょう。

留学を就活・転職に活かすためにやるべきこと

<留学中>大学生:海外インターン

もしあなたが大学生で、日本就職で英語を生かしたキャリアを考えているなら、海外インターンに参加してみるといいでしょう。

海外インターンは経験するだけでもハードルが高いので、帰国後の企業面接時にはアピールポイントになります。

ホームステイをしている人は、ホストファミリー、あるいは現地の友人の紹介でインターン先が見つかる場合もあります。

海外インターンをしたいと思ったら、事前に多くの人に相談しておくと、その分情報も集まってきやすいです。

<留学中>社会人:特化型プログラム

もしあなたが転職の合間などにアメリカ留学をしているなら、自分の目的に沿った強化プログラムのある語学学校で学ぶのがお勧めです。

先にも紹介したように、TOEICやTOEFLの特化型プログラムがある語学学校もたくさんあります。

あるいは、ビジネススクールに行き、今後のキャリアに生かした資格を取ることもできます。

<留学後>大学生:テスト受験はお早めに

帰国後は、英語の感覚が残っているうちにTOEICなどのテストを受けた方がいいです。

もちろん、帰国後も英語の勉強ができれば言うことはないです。ただ、もしかしたら就活などで忙しくなり、英語に割く時間が短くなってしまうことも考えられます。

そのため、英語に慣れているうちにTOEICなどの受験を済ませておくと、高得点を取りやすいでしょう。

<留学後>社会人:実績をまとめる

社会人の方も、英語の感覚が残っているうちに英語のテスト受験を済ませてしまうことをお勧めします。

仕事が忙しい人はなおさら、英語の勉強時間が帰国後も割けるとは限らないため、早めの受験が望ましいです。

また、英語ができるからといって転職に有利ではなく、企業はその英語を使って「あなたはどんなことができるのか?」ということに興味があります。

そのため、留学を通して何を学び、あなたがどんなことをできるようになったのかを一度まとめておくと良いでしょう。

シェアハウスをして海外移住の予行練習

海外転職・海外移住を考えている人は、シェアハウスに住んで海外生活を予行演習しておくのがお勧めです。

いきなり移住してしまうと、想像とのギャップがあるかもしれませんし、もし途中で「やはり帰国したい…」と思っても、かけてしまった膨大なコストは戻ってきません。

シェアハウスはアパートでキッチンやトイレのみを共有部分としてハウスメイトとシェアします。

そのため、プライベート空間がありながらも安く住居を借りられる、アメリカ人にもオーソドックスな居住方法です。

一人で部屋を借りるよりも断然安いので長期留学には最高の環境です。

しかし、最初からシェアハウスに住むのが不安な方はホームステイから初めてシェアハウスに移るという選択もあります。

大学・大学院進学をめざす

1年語学留学から大学に編入する方法、流れ

1年間の語学留学からアメリカで大学編入するのはあまり一般的ではありませんが、学校によっては専用のプログラムを設けているところがあります。

また、全ての大学が英語ができることを前提としたコースという訳でもないため、語学力がまた十分でなく、「もっと勉強したい!」という方でもアメリカのカレッジに通うことはできます。

日本の大学からアメリカのカレッジに編入するという流れで、アメリカでは編入がごく自然なこととして受け入れられています。

アメリカのカレッジでは入学するよりも卒業する方が大変なため、卒業した学校の学歴が重視されます。

語学留学から大学編入するメリット

もしアメリカで今後就職などを考えているなら、アメリカで学位を取得しておくことは大きなメリットとなるでしょう。

アメリカでの編入を考えている人は前もって準備しておく必要があります。

その場合、「1年間の語学研修の後に大学準備」というよりも、「大学入学時期より早く現地に渡航し、語学学校で入学に備える」といった流れになります。

事前に語学学校に通うなら、専用のプログラムがある語学学校に行くことをお勧めします。

ロサンゼルスとニューヨー ク、期間別留学比較

ここで、アメリカのもう一つの大都市ニューヨークで1週間語学学校に通った場合(ホームステイ)の費用相場を比較してみましょう。

ロサンゼルス18〜30万円
ニューヨーク20〜33万円

※1ドル110円換算
※渡航費・学費含む
※基本的な生活費と電気代・ガス代・水道代・光熱費・ネット代・携帯代などは含んでいるものとします。

これはあくまで目安ですが、家賃や学費なども基本的にはロサンゼルスの方が安い傾向にあります。

また、都市部か地方かどうかでも、変わってきます。

地方の方が食費などが安いため、より節約などもしやすいです。

アメリカは州や市ごとに売上税(消費税)が異なります。

売上税とはは消費税のようなもので、都市により売上税と市税を足した金額が決められています。

ロサンゼルス8.25%
ニューヨーク8.49%

また、NUMBEOという世界中の生活情報を記録しているデータベースによれば、アメリカの生活費にかかるコストは下記の通りです。

ロサンゼルス24位
ニューヨーク2位

住居や生活雑貨、レストランなどでかかる費用の平均を表にして比べているので、気になる方は参考にしてみてください。

特徴・メリット比較

次に、それぞれの都市の特徴を見ていきましょう。

<ロサンゼルス>

  • 1年中温暖な気候
    ロサンゼルスをはじめとする西海岸は一年中温暖な気候で、過ごしやすいです。
  • ゆっくりとした話し方
    英語初心者の方で、英語力に自信のない人はロサンゼルスの語学学校がお勧めです。

    ニューヨーカーは一般的に早口と言われ、また国際色も豊かなので、いろんな言語が飛び交います。意識しないと英語は聞き取れません。

    教育に対する熱心さもロサンゼルスの学生の方が上なので、単純に英語を学びたい人、短期集中したい人ならロサンゼルスの方が良いでしょう。

    短期留学・長期留学ともに語学を学ぶならロサンゼルスがお勧めです。
  • 物価が安い
    日本と比べると物価が高いロサンゼルスですが、ニューヨークと比べるとかわいいものです。

    観光地のちょっとしたお土産などもやはりロサンゼルスの方が安いように思います。

    語学学校や大学の授業料、シェアハウスに到っても、同じレベルであればロサンゼルスの方が安いです。

<ニューヨーク>

  • すべてのエンターテイメントが集結する街
    俳優などを目指している人はハリウッドのあるロサンゼルスに集まりますが、それ以外のエンターテイメントはニューヨークです。

    例えば、美術館やミュージカル、音楽などが身近で、しかも安く楽しめます。観光にはもってこいですね。
  • 東京と似ている
    ニューヨークの都会は電車やバスが充実しており、東京などを知っている日本人にとっては特に馴染みやすいライフスタイルが送れるのではないでしょうか。

    また、美味しいお店がそこかしこにあり、何年いても全てのお店を回りきるのは不可能なほどです。
  • 四季がある
    冬はマイナス20度にもなるニューヨークですが、日本人には恋しい四季がニューヨークにはあります。

    また、電車で1時間半くらいのところにもビーチがあり、ニューヨークでも海水浴は楽しむことができます。